従来の矯正治療では、アゴ周りのレントゲンと歯の模型を制作するだけでしたが、 当院では、顎の動きを数値化、頭全体のレントゲン、睡眠時の噛み合わせの検査などを通じて、歯並び・顎の状態・噛み合わせの本当の姿を把握したうえで矯正治療をおこなっております。
顎の動きを数値化グラフ化し、コンピューターで解析する装置
キャディアックスで得られたデータをコンピュータで解析し、患者さんの骨格形態を分析します。
キャディアックスは、前後運動、左右側⽅運動、開閉⼝運動、発⾳、嚥下、咀嚼、グライディング運動、CPMなどを数値グラフ化できます。
顎の大きさや位置、歯の角度分析を目的とした頭全体のレントゲン
シート状のマウスピースを装着して睡眠時の歯の動きと噛み合わせを調べます。
従来の矯正治療では、アゴ周りのレントゲンと歯の模型を制作するだけでしたが、 マルチループアーチワイヤー(MEAW)では、顎の動きを数値化、頭全体のレントゲン、睡眠時の噛み合わせの検査などを通じて、歯並び・顎の状態・噛み合わせの本当の姿を把握したうえで矯正治療をおこなうので、マウスピース矯正や従来のワイヤー矯正では対応できなかった矯正治療が可能になりました。