審美歯科の相談室(泉崎ファミリー歯科)

矯正に関する事前検査

矯正検査のご案内

矯正治療を行う際には、様々な検査が必要となります。

検査時間 2時間
60,000円 (税込)

 

矯正における事前検査とは?

従来の矯正治療では、アゴ周りのレントゲンと歯の模型を制作するだけでしたが、 当院では、顎の動きを数値化、頭全体のレントゲン、睡眠時の噛み合わせの検査などを通じて、歯並び・顎の状態・噛み合わせの本当の姿を把握したうえで矯正治療をおこなっております。

歯科矯正の事前検査

歯科矯正の事前検査

歯科矯正の事前検査

歯科矯正の事前検査

キャディアックス

顎の動きを数値化グラフ化し、コンピューターで解析する装置

キャディアックスで得られたデータをコンピュータで解析し、患者さんの骨格形態を分析します。
キャディアックスは、前後運動、左右側⽅運動、開閉⼝運動、発⾳、嚥下、咀嚼、グライディング運動、CPMなどを数値グラフ化できます。

キャディアックス

セファロレントゲン

顎の大きさや位置、歯の角度分析を目的とした頭全体のレントゲン

セファロレントゲンはセファログラム(頭部X線規格写真)といい、顔面、頭部のレントゲン写真を撮影し分析・診断を下すことを目的とし撮影します。 セファロとは、一般的な歯科医院にはない、矯正歯科専用の顔の骨格を調べるレントゲン装置です。 レントゲン写真をトレースして、色々な部分の角度を計測していきます。それにより、「上下顎の大きさとそのズレ」「顎の形」「歯の傾斜角」「口元のバランス」などを確認できます。

ブラックスチェッカー

シート状のマウスピースを装着して睡眠時の歯の動きと噛み合わせを調べます。

従来の矯正治療では、アゴ周りのレントゲンと歯の模型を制作するだけでしたが、 マルチループアーチワイヤー(MEAW)では、顎の動きを数値化、頭全体のレントゲン、睡眠時の噛み合わせの検査などを通じて、歯並び・顎の状態・噛み合わせの本当の姿を把握したうえで矯正治療をおこなうので、マウスピース矯正や従来のワイヤー矯正では対応できなかった矯正治療が可能になりました。